日本の歴史の古いゴルフ場トップ10
1位 | 1903年 | 神戸ゴルフ倶楽部
| 兵庫県 |
完全手造りのコースが魅力的。パー5がなく総距離もBT4049y(par61)と非常に短い。 | |||
2位 | 1904年 | 横屋GA → 鳴尾ゴルフ倶楽部
| 兵庫県 |
好スコアが望めない難しいコースで「真のゴルフ好きだけが集い、ゴルフを通じて親睦を深める場」となっている。 | |||
3位 | 1906年 | NRCGA | 神奈川県 |
現存していません。 | |||
4位 | 1913年 | 雲仙ゴルフ場
| 長崎県 |
日本最古のパブリックコース。メインコース以外にショートコースもあり、標高が高く夏でも涼しい。 | |||
5位 | 1914年 | 東京ゴルフ倶楽部
| 埼玉県 |
日本で初めての日本人の手によるゴルフ倶楽部。日本オープンを通算7回開催している。 | |||
6位 | 1917年 | 仙石原GC → 富士屋ホテル 仙石ゴルフコース
| 神奈川県 |
パブリックコースとして、日本で2番目・東日本で最も歴史のあるゴルフ場。300ヤードの打ち下ろしの練習場あり。 | |||
7位 | 1920年 | 軽井沢ゴルフ倶楽部 → 旧軽井沢ゴルフクラブ
| 長野県 |
避暑地軽井沢にあるゴルフ場。アウトとインそれぞれ6ホールずつの計12ホール。 | |||
7位 | 1920年 | 舞子CC | 兵庫県 |
現存していません。 | |||
9位 | 1922年 | 程ヶ谷カントリー倶楽部
| 神奈川県 |
日本人用としては国内初の本格的な18ホールのチャンピオンコース。設計は赤星四郎。 | |||
9位 | 1922年 | 福岡ゴルフ倶楽部 大保ゴルフ場 → 古賀ゴルフ・クラブ
| 福岡県 |
九州で初めて日本オープンを開催したゴルフ場。グリーンにはバミューダ芝が採用されている。 |
*解散、移転、名称変更などがあったゴルフ場は同一のものとみなし表記してあります。
*軽井沢ゴルフ倶楽部と旧軽井沢ゴルフクラブはホームページがありません。
*軽井沢ゴルフ倶楽部と旧軽井沢ゴルフクラブは共に現存しています(新しく軽井沢ゴルフ倶楽部を作り、古い軽井沢ゴルフ倶楽部は旧軽井沢ゴルフクラブに名称変更という歴史だと思います)。
ラウンドに関して
雲仙ゴルフ場(4位)と富士屋ホテル仙石ゴルフコース(6位)はビジター(ゲスト)のみで予約可。それ以外は完全会員制(メンバーのみ、メンバーの同伴、メンバーの紹介でラウンド可)になっています。
鳴尾ゴルフ倶楽部(2位)と東京ゴルフ倶楽部(5位)の2コースは、GDOプレミアム倶楽部に協力しています。
*記事投稿日または更新日時点における情報です。
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