なぜ、ゴルフ場のホール数は18Hになったのか?

9×2(アウトとイン)の18ホールのプレーで1ラウンドが当たり前となっている昨今。ではゴルフ場建設において、18ホールが主流となった起源は一体何だったのでしょうか。2つの説をご紹介します。

セントアンドリュース説


現在ゴルフの聖地として知られる"セントアンドリュース"。そのセントアンドリュースが発足したのは1754年で、22ホール(同じ11ホールを行って帰ってくる形式)でスタートしました。

それから10年後の1764年に最初の4ホールを2ホールにリメイクし、往復18ホールとなりました。偶然にできた18ホールだが、1ラウンドには適度であるということで、その他のコースも当時からリーダー的な存在であったセントアンドリュースに習うようになっていったという説です。偶然の産物といったところでしょうか。

▼ なぜ、創世記はゴルフ場によりホール数がバラバラだったのか。

ゴルフが行われるようになった初期のゲーム形式は、マッチプレーが主体でストロークプレーは行われていなかったのです。そのためホール数の規定を設ける必要性がなかったという理由です。

ちなみに、初めてストロークプレー形式でゴルフが行われたのはセントアンドリュースで、1759年でした。

ウイスキー説


ウイスキーのポケット瓶を持ってラウンドしたゴルファーが、そのウイスキーを飲み干したのがちょうど18ホール目だったので、18ホールになったという説です。これはどちらかというと風説(=世間に広まっているうわさ)のようです。

なお、今回作成した記事は日本経済新聞出版社発行の"ゴルフ検定公式テキスト"に基づいて書かせていただきました。
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